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会社概要

Air360は、EC企業やデジタルチーム向けのUX分析プラットフォームです。タグ設定なしでユーザーの実際の行動を捕捉し、コンバージョンに至るまでのどこでつまずいているのかを可視化します。

これまでの歩み

Air360は2017年、フランスで生まれました。目的はシンプルで、「何がコンバージョンを伸ばし、何が妨げているのか」を、質問する人の手間を最小限にして明確に示すことです。オートトラッキングはそこから生まれました。ツールが起きたことをすべて捕捉していれば、どのイベントが重要になるかを事前に予測する必要はありません。半年後に「なぜ一番知りたかった部分だけデータが欠けているのか」を同僚に説明する必要もなくなります。

2021年、当社は米国のEC企業であるScalefastに買収されました。2024年に創業者が買い戻し、以来Air360は独立した企業として運営しています。

この買い戻しは、見た目以上に大きな意味を持ちました。他社のロードマップの一部としてではなく、プロダクトそのものの論理で「何を作るべきか」を決められるようになったからです。次に起きたことは、それがあって初めて可能になりました。

2025年初頭、ほぼすべてのお客様からのフィードバックを検討した結果、私たちが作ったものは強力である一方、必要以上に使いにくいという結論に至りました。お客様は柔軟性を評価してくださっていました。足りなかったのは、掘り下げるための時間、人手、そして多くの場合は専門知識です。有用な答えにたどり着くまでのクリック数が多すぎました。

そこで14か月かけてインターフェースをゼロから作り直しました。お客様と、Air360を検討したうえで他社を選んだ見込み顧客の双方から継続的に意見をいただきながら進めています。その経緯はAir360を作り直した理由に書いています。

拠点と、データの所在

Air360はフランスで創業し、現在は東京に本社を置いています。日本の本社は2024年の買い戻しを経て設立されました。お客様は主に欧州と日本におり、プロダクトは英語・フランス語・日本語で提供しています。

お客様のデータは本社の所在地に従いません。データはEU域内、フランスとアイルランドのOVHcloudおよびAWS上で処理・保管されます。すべてのお客様とデータ処理契約(DPA)を締結し、GDPR、UK GDPR、CCPA/CPRAへの対応を支援しています。データ主体からの請求への対応や、セッションリプレイで既定でマスキングされる範囲などの詳細はセキュリティとコンプライアンスのページに記載しています。

ここで触れているのは、法務や購買の担当者から最初に聞かれる質問がたいていこれであり、個別の提案依頼のたびに答えるより、一度公開の場で答えておくほうが確実だからです。

私たちが大切にしていること

プロダクトの判断の多くは、次の2点から導かれています。

ソフトウェアは簡単に使えるべきだ。 私たちは機能を足すことより、削ることに多くの労力を割いています。専門家がいないと操作できないツールは、問題を解決したのではなく、移動させただけです。

データはお客様のものである。 Air360は有料のプロダクトです。つまり、対価はその取引ですべて完結します。訪問者のデータが誰かの広告の改善に使われることも、第三者と共有されることも、より大きなネットワークの一部になることもありません。

詳しくは私たちの価値観マニフェストをご覧ください。

どのようなチームが使っているか

検討期間の長いECや予約体験を運営し、顧客を1人失うコストが大きく、購入までの導線に問題が起こりうる工程が多いチームです。Club Medは当社との取り組みでグローバルのコンバージョン率を97%向上させ、Air Caraïbesは予約フロー全体でAir360を利用しています。

ご相談はデモのお申し込み、またはhello@air360.ioまでご連絡ください。

会社情報

会社名AIR360株式会社
設立日2023年12月25日
本社〔100-0005〕東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表取締役Florent Defontis

沿革

2017年フランスにてAir360社設立
2021年米国eCommerce企業Scalefast Inc.によるAir360買収
2024年創業者による経営権の買い戻しを経て、日本に本社を設立
2025年Air360のインターフェース刷新に着手